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 知って得する寝具のあれこれ  [その2.側生地編]
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 その2.側生地編
 羽毛ふとんの側生地

 

たて・よこ共に高密度に打ち込んだ生地(230本以上)で、毛の吹き出し防止のため、ダウンプルーフ加工をしてあります。その上から更に、スーパーカレンダー加工をほどこし、 生地目をつぶしています。

生地の折り方は、ブロード・ツイル・サテンと商品によってさまざまですが、いずれも打ち込み本数が多いほど、繊維が細く高密度に織られているので、生地がしなやかです。

素材は綿がほとんどですが、高級品になると絹100%や絹と綿の混紡糸 (絹交)もあります。

選ぶ時は、しなやかで肌沿いが良く、吸湿・発散性の 高い素材のものを選びましょう。

 

 羊毛ふとんの側生地

 

 

たて・よこ共に高密度に打ち込んだ生地(200本以上)で、羊毛の吹き出し防止のため、ウールプルーフ加工をしてあります。素材は、ウォッシャブル以外はほとんどの場合が綿100%です。

 

 綿ふとんの側生地

 

 

綿の場合は、ウールプルーフは必要ありませんが、羊毛用の生地を 併用している事もあります。

 

 洗えるふとんの側生地

打ち込み本数は、中素材が吹き出さないよう、通常のものとほとんど 変わりません。(ダニの進入を防ぐ為高密度織りになっているものもあります)

素材は、洗濯をしても縮まないようポリエステル100%や、ポリエステル80% 綿20%の混紡生地などがほとんどですが、中には綿100%のウォッシャブル生地も あります。

最近はポリエステル素材も研究が進み、ムレ感の少ないふとんが開発されて いますが、吸湿性を考えると多少綿を混紡してある方が良いでしょう。


※寝具豆知識
高密度に打ち込んだ生地
(打ち込み本数)
1インチ(約2.5cm)四方に打ち込まれたたて糸とよこ糸の本数。本数が多い=細めの繊維で高密度になる為、その分生地がソフトでしなやかになります。
スーパーカレンダー加工 高熱スチームで蒸しながら圧力を加えた金属 ローラーの間を通す加工

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