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ふとんに使われている羽毛は、水鳥の羽毛のみです。
稀に、アイスランドなど極地にのみ生息する「アイダー」(Eider)と呼ばれる野生の鴨のダウンなども、希少価値のある高級品として用いられています。
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主な羽毛の産地は、ヨーロッパ。その多くはハンガリーやポーランドなどの東ヨーロッパ諸国とフランス。他にも、中国を最大の産出国とするアジアや、カナダやシベリア地方でも産出されています。ヨーロッパやカナダ産の羽毛は、アジア産に比べて鳥が大きいので、ダウンの1つ1つが大きく、かさ高も大きくなります。
また、グースの方がダックより身体が大きいので、ダウンボールも大きく、羽枝の繊度も密度も高いので、反発力やかさ高もあるので、一般的にはグースの方がダックより高級と言われてます。
日本羽毛寝具製造業協同組合では、ダウン・フェザーいずれも同一種の羽毛を85%以上含むときはその種(ポーリッシュ・ハンガリーなど)を表示できるとされてます。
しかしながら、その基準をきちんと守れていない製品が出まわっている事もあります。ふとんは中身の見えない商品なので、購入の際は妙に価格の安いものは避け、メーカー名がきちんと表示されている商品を選ぶことをおすすめします。
羽毛の品質を比べる際ポイントになるのは、上記の通り鳥の種類や産地だけでなく、羽毛のかさ高性(Filling Power)もあります。ダウンボールが大きく、反発性の高い良質な羽毛ほど、この値が高いのです。日本羽毛寝具製造業協同組合では、その違いが分かるように右記ラベルの通り基準を設けています。
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