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 ねむりとは・・・

なぜ眠るのか・・・。

眠るのはヒトだけではありません。トリやサカナなども眠りを必要とする生き物です。しかし、それぞれの眠りを比べると、眠っているときの時間や深さ、脳の状態はさまざま。

ここではヒトの眠りについて解説し、良いねむりの条件などから、『快眠のコツ』を 知っていただきましょう。



睡眠のサイクル

ヒトのねむりを、脳の状態から見ると「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の二種類の ねむりに分けることができます。

レム睡眠は、「からだのねむり」のこと。 ノンレム睡眠は、「脳のねむり」のこと。 眠りに就くとすぐに、ノンレム睡眠に入ります。この「脳の眠り」が深いほど 「ぐっすり眠れたなぁ」という実感が持てるのです。 逆に起きるころには、レム睡眠の状態だと脳は起きているので、スッキリと 目覚めることができるのです。

おとなの人間では、レムとノンレムの状態を、それぞれ約90分毎に繰り返していると 言われています。 睡眠時間の長短は人それぞれですが、このサイクルに沿って入眠・起床の時間を 設定してみてください。

 

 良い眠りの為の3ヶ条

 1、心身ともに健康である。

 2、寝室環境

温度 春秋・17〜22℃、夏・22〜25℃、冬・12〜13℃、寝床内温度は、32〜34℃
湿度 40〜60%(通年)
明るさ 0.3〜30ルクスくらいまで。
静かな方が眠りやすいが、環境に慣れていれば音がしても眠れる。また、時計など単調な音の繰り返しはねむりを誘う場合がある。
換気 寝具状態や湿度との関係もあり、換気はできるだけ行なった方が良い。 また、換気の良い部屋には、体に良いとされるマイナスイオンが多いと言われている。

 3、身体に合った寝具

「良い眠り」に大きく影響するのは、やはり敷きふとん。

敷きふとんがやわらかすぎると、身体が沈み込んでしまって、寝返りが打ちにくくなります。寝ている間、体重によって圧迫された部位の痛みやうっ血を分散させる為に、寝返りを打って体位を変える必要があります。 大人の場合、一晩に20回くらい打っているのが理想的です。寝返りが少ないと、 過重部位が痛くなったり、血行不良による肩こりや腰痛が生じています。

しかしながら、寝返りは多すぎても良くありません。 硬過ぎるふとんに寝ると、肩や臀部(尻)などの凸部に集中して体重がかかり、圧迫されるので自然と寝返りが多くなります。安定した熟眠がとれず、 朝起きた時に疲れが残ってしまったり、腰痛を生じたりもします。

凸部を吸収するソフト層と、沈み込みを防ぎ身体を支えるハード層からなる敷きふとんが理想的です。


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